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偽島で使用中のキャラクタ、クレイン・クライン・クリストフの日記部分を保存するためだけに存在するブログで御座います。 ゲームやってない人には、なーんの価値も御座いません。 多分。
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またにゃも様と一緒に行くことになった。
よしよし、いい感じだ。
相変わらず白い犬がついてくるのは、現在気分いいから許すことにする(遺跡から出るまでこの気分が持つとは思えないけど、それはそれ!)
相変わらず悪魔たちもおんなじ方向だが気にしないことにする!


……えーと、当初の目的なんだっけ?(思考5秒)
トリチェは自分のにゃごにゃご様をゲットする。
よし、覚えてる覚えてる。
何かそもそもこの島に来てる他のヤツの目的はなんか宝の珠っころらしい。珠か。魅惑の形だな。
まあ何にせよ、いつか拾うこともあるだろう。なくても構わないけど。

で。

どうやったら悪魔をへこませることができるかな。



■今ではない時間、此処ではない場所

「とりあえず目的は覚えていたようですよ」
ツヴァイデの報告に、ベフォルズは苦笑する。
「そうかな? 随分目的が移行してるような気がするけど」
彼はトリチェからの報告書の、最後の行をたどる。
「そのくらいは許容範囲内です。C様にしては覚えていたほうですよ」
「まあ、アレは目の前のおもしろさを優先するタイプだからね」
「すこしうらやましいです」
「そうだね。会長にせよ、トリチェにせよ、アイエにせよ、僕らとは造形が違うからね」
「C様に真面目に生きると損だといわれました」
「言いそうだ」
ベフォルズは笑うと、かけていたメガネをはずしてレンズを拭いた。
「ところで、にゃも様はどうなのかな? 一度報告の中に『まだ完全ではない』みたいなことがかかれていただろう?」
メガネをかけなおし、そのレンズ越しにツヴァイデを見る。
「さあ? 私は何も聞いていません。完全ではなくとも、多少の延命措置にはなります」
彼女は相変わらずの無表情で首をかたん、と傾げて見せた。
「不便な体だ」
ベフォルズはため息をつく。そしてもう一度報告書に目を通し、それを火にくべると立ち上がる。
「さて、会長に報告に行ってくるよ。今日も何事もありませんでした、とね」



■PLさんの呟き
今週は余裕だぜ、とか調子こいてたら、気付けばまたぎりぎりでした。
何やってるんだかー。



■貼り付けを忘れていてので、あわててはりつけー。
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