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偽島で使用中のキャラクタ、クレイン・クライン・クリストフの日記部分を保存するためだけに存在するブログで御座います。 ゲームやってない人には、なーんの価値も御座いません。 多分。
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外からまた、中に戻る。
少々疲れはとれたが、未だにいまいちすっきりしない。
体を動かすなんて久しぶりだからだろうか。

しばらく行くと、ガキが草に追われていた。
どうやら全員、草を退治するつもりらしい。
あんなの、放っておけば良いとは思うが、助けていくのがにゃも様の意見なら、こちらに反対する権利は無い。


■今ではない時間、此処ではない場所■

「遺跡の外。特記事項なし」

その紙を見て、彼女は眉を寄せる。

「手抜きすぎでないかえ?」
「そもそもそういうタイプでしょう、アレは」


■PLのつぶやき
手抜きはむしろ私。

いやあ、なんか時間に追われております。
ふー。


今週の成長。
PLはキャラクターのデータの見方をようやく理解しました!(笑)
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つかれた。



■今ではない時間、此処ではない場所■

「……という一言が」
「手抜きなのか本気なのかわからないのが問題ですね」
「C様の本気なんて……」
「ろくでもないですね」
「まあ、肉体を動かすのは久しぶりですから、仕方ないかもしれませんね」
「まあ、大丈夫でしょう。本気と嘘を行き来しているように見せかけて、アレはたいてい嘘しかついてませんし」
「……それはそれで問題の気も」
「トリチェですから」
「その一言で済まされるのも……」


■PLのつぶやき
ちょっと今日は……ぎりぎりなのでこんな感じで!
手抜き!
どうした文句あるか!

変な男がでた。
草を召喚しておいて、自分でそれを壊しておいて、お前がやったのかって、あれはどーいう意味だったんだろう。
謎だらけた、ここは。


遺跡探険は順調なのかどうなのかいまいちわからない。


探険は一応三人で行っているが、同行者がいないわけでもない。ほかに三人、ついてきている。
どうやら、にゃもの知り合いらしいが興味はない。あちらはそれなりにこっちにちょっかいをかけてきているが、害はないだろう。
放っておいてもいい。
少々にゃもに対して馴々しいのには腹が立つが、こちらの不利益にならないのであれば、かかわる必要はないだろう。
不審に思われない程度に、反応していけば良い。



そう。
使命を果たすにはまだ早い。



■トリチェの報告書
変なおっさんに遭遇。
遺跡は懐が深すぎて奥が見えないというか、むしろ浅いのかも。
意味不明なのは間違いない。

経過自体は良好。問題なし。


■今ではない時間、ここではない場所

「そうかえ、うまく行っているのかえ」
彼女は愉快そうな声でこたえる。
「変なやつばっかりで見てて飽きないけど、疲れるよ」
彼はげんなりした様子で答えて、深々とため息をついた。
「次はどこへ行くのかえ」
「外にでて態勢を整えるみたい」
「ふむ、そうかえ。視覚共有で見てみたいのう」
「負担増えるからヤだよ。まだいまいち本調子じゃなくて、トリチェばっかり倒れるのに」
「それはそれで見てみたいのぅ」
「長老悪趣味」
「ほ、ほ、ほ。何とでも言えば良い。たまにはこういう会談もよいの。体は大丈夫かえ?」
「寝てると思ってるよ。大丈夫」
「ではまたの。たまには直接くることを許可する」



■PLのつぶやき
ゲームが楽しくなってきました。
しかし今でもキャラクタが何者なのかわかりません(笑)
体が軽かった。
百とか云った毒百足の号令とともに襲い掛かってきた魔物を蹴散らし、彼は息を整える。
ようやく、慣れてきた。
ここにも。
ペースにも。
――体にも。

彼は崇拝する者に被害が無かったことに満足し、後は状況の流れるままにしておく。彼には決定権も拒否権も必要ない。ただ、崇拝する者が云ったことだけが絶対だ。
そんなわけで、今、彼が一番心配なのは、目下崇拝する者が空腹だということだけである。その他のことはどうだって良い。
ただ、カバンからなにやら怪しげな機械がでてきてから、にわかに雲行きが怪しくなる。彼にも、そして同行している犬にも何も問題は無かったのだが、こちらの力を試してやると云っていた毒百足の様子がおかしくなった。眼がとろんとし、何か不思議なものに操られるような感じになる。
(? 何だ?)
彼は表向きはニコニコと崇拝する者を見ていたのだが、内心焦り始める。何かとても嫌なことが起こりそうな気がしてきた。
「ここから、どこへ向かうんだい?」
毒百足の質問に、彼の崇拝する者は遺跡の奥へ向かうことをあっさりとばらした。毒百足のほうはソレを聞いて「いい男が見つかりそうだ」と笑みを浮かべる。
そんなことはないだろう、と彼は思うが口にしない。なぜなら話は毒百足の同行ということでまとまりかけているからだ。
正直云って、全く魅力の無い提案だ。にゃごにゃご様であるにゃもはともかく、あとの同行者が犬と百足ではつまらないことこの上ない。

一緒に行くことになった百足はそれぞれに挨拶をしている。ソレを少し遠い目で見守りつつ、彼は今後のことを思って内心舌打ちをした。


※892様の日記を元に制作しました。今日もズルです(苦笑)※


■報告書■
遺跡では新たな魔方陣を発見して、草原地帯を移動中。
にゃごにゃご様の意向で、毒百足とも同行することなった。
体のほうは現在良好。
同行者たちからも不審は抱かれていない模様。

報告書を書くの面倒だから口頭報告に変更して。


■今ではない時間、ココではない場所で■
彼女は送られてきた報告書を見て苦笑した。
「C様書類書き苦手ですものね」
一度読んで内容を記憶し、彼女は報告書を火に放り込む。すぐに灰になって報告書はなくなった。彼女はソレを確認すると歩き出す。
やがて見えてきたテントに入ると、彼女は主を呼ぶ。
「会長、C様から報告が来ておりました」
「トリチェはなんと云っておった?」
「今のところ良好、秘密の暴露はなし。書類は面倒ゆえ、口頭報告への変更を希望しておられました」
彼女は淡々と説明する。会長と呼ばれた女は目を細めて暫く彼女を見ていたが、やがて口を開く。
「ツヴァイデ、トリチェに云っておけ。答えは『却下』だ」
「了解いたしました」

彼女は自室に戻ると、すぐに通信を開始する。
「C様、会長のお答えがでました」
「答え? 何の?」
「口頭報告についてです」
「却下って?」
「よくお解かりで」
「長老が言いそうだもん。あの人、トリチェへの嫌がらせだけが楽しみだもん」
「C様も会長をからかうのがお好きですね」
「あの人反応面白いんだもんー。ベフォも面白いけどー」
「そういうのがいけないんだと思いますよ」
「そういうのが無くなったらトリチェは生きていけないよ」
「にゃごにゃご様の庇護があるではないですか」
「ただ生きてるのと、生きがいがあるのは、ちょーっと違うよ。トリチェ、今料理中だから、これで通信終わりねー」


■PLさんの今日の呟き■
漸くここの楽しみ方が分かってきた気がします。
交流できたらもっとたのしいんでしょうねー。
でもキャラクタは猫以外に興味がなさそうで、ココはなりきったほうがよさそうで、と思うとなかなか誰にも話しかけられない日々です。
延々と砂の海は続いている。
遺跡の中だというはずなのに、よくもまあコレだけの規模の砂地を作り出したものだ、と彼は内心舌打ちをした。砂地だけあって足をとられることも多く、歩みは遅々として進まない。
同じ方角を目指すものがあちこちに見えるが、興味はない。ただ、彼はひたすら付き従って歩くしかないのだ。それがどこまで続くのか分からないが、まだ早すぎる。

そう。
まだ、誰にも真意を知られるわけには行かない。


歩みは遅々としているが、進んでいないわけではない。
彼の感覚として、一日分としてはまあまあな進度ではないだろうかという場所まで来たとき、その声は足元からした。
「あんた、にゃんたじゃないかい?」
それは小さな女だった。手のひらにでも簡単に乗せることができるだろう。「百」と書かれた覆面で覆われているからどういう顔かは想像もつかないが、その着物であるとか白い肌、長い髪から発せられる雰囲気はどこまでも妖艶だった。が、彼にとっては全く興味のない相手でもある。
(にゃんた?)
彼は女の言葉に内心眉を寄せる。そういうものはココに居ない。
「おモモさんにゃー」
(ああ、にゃも様の知り合いか)
現段階で最も敬愛するにゃごにゃご様であるところのにゃもの知り合いとはいえ、やはり興味はわかない。相手の真意は分からないが、にゃもは女との話に夢中になっている。邪魔をする必要はないだろう。尤も、この女の出方によっては、対応はいくらでもかえていける。きな臭いことを言ってないかチェックをする必要はあるだろう。
「で、そっちの小さいのは新しいお友達かい?」
(どう考えても、そっちのが小さいじゃん)
女は犬と彼を見て楽しそうな声をあげた。同行している犬は尻尾を振りながら返事をしたが、彼はさめた目で女を見ただけで反応しない。にゃもは「一緒に探検している」と答えている。彼の中では非常に分かりやすい上下関係が同行者の中にはあるのだが、どうやらにゃもも犬も、そうではないらしい。
多分、フラットなのだろう、と彼は考える。
(問題なし、か?)
昔話が主であり、彼にとってコレといった有益情報は出ないようだ。警戒は解いても問題ないかもしれない、そう彼が判断しかけたときだった。

「じゃ、仔猫ちゃんがどれくらい強くなったか、アタシが試してあげようじゃないの♪」

女は突然そういうと彼らに襲い掛かる。

(ちっ、面倒な)
彼は内心舌打ちすると、武器であるすりこぎを取り出した。

>……ちうわけで、毒百足との戦闘が発生しましたよ。

※ 本日の日記は845、892、1445で連動させていただいております ※


■トリチェの報告 兼 今ではない時間、ココではない場所■
「相変わらずにゃも様について遺跡を探検してますよー。前回の報告であげた敵は蹴散らしましたー。今のところにゃも様に損害は無しですよー。そうそう、模擬戦闘をやったんですけどね、トリチェが表立って戦闘するのって、ひっさしぶりじゃないですか? そういうわけで、ちょっと感覚取り戻すまでやっばい感じなんですよねー。やっぱ実戦はたまにやっとかないと駄目ってかんじですよー。うっかり倒されちゃったですよ、それもトリチェだけ。かっちょわる!」
「それで? よく元気でいられるな」
「そりゃまあ、あくまで模擬戦闘だからねえ、致命的なことにはなんないよ。でもさ、なにせひっさしぶりでしょ、こんなの。まだ慣れてないのか、動きがしっくりこないんだよねー」
「お前、それ人前で言うなよ?」
「やだなあ、ベフォルズ。トリチェはそんなヘマしないよ」
「不信用」
「ひっど! まあ、うまくやるから見ときなよ。ベフォは今何やってんの?」
「わたしはトリチェの本部でのバックアップと情報処理だな」
「地味!」
「やかましい」
「そうそう、長老元気?」
「会長とよべ、会長と」
「トリチェが長老って言うたび青筋立てるのがおもしろいのにー」
「お前みたいなヤツはにゃごにゃご様のご加護から外れてしまえ」
「ベフォに土産もってってやんないぞ」
「いらん」
「なーんて遊びはここら辺までにしといてだね、とりあえずうまく行ってる。誰もトリチェのことを疑ったりしてないし」
「疑われるような人材だったらそもそもここにいない」
「だ・ね。まあ、見た目15~6の可愛い少年を演じきって見せてやるから、そっちでの報告よろしく」
「……この会話でどうやって報告しろというんだ。前回みたいに報告書送って来い」
「にゃも様も犬っころもいるからそうそう報告書なんて書いてらんないんだよ。他にも探検してる有象無象どもがいるしさ」
「泣き言はきかん。今回は会長にこの会話をかいつまんで報告しておくから、次回からは書類書いて来い」
「わかったよー。そんじゃね」
「ああ」
「あ、そうそう、ベフォと長老ができてるって噂、あれ、ホント?」
「通信終わり」

トリチェはうんともすんとも言わなくなったソレにたいして、舌打ちするとソレをしまった。



■PLさん日記■
設定は毎回書きながら考えてます。
行き当たりばったりで行き倒れないように気をつけたいと思います。

ところで未だに色々と暗中模索です。
一体いつになったらこのゲームが理解できるでしょうか。
いや、たのしんでますよ。
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